【39期:3年生】交流試合
2017年9月18日(祝)@世田谷区砧小学校
砧少年サッカーチーム様にお願いし、5年生と一緒に練習試合をさせていただきました。
ご調整いただきありがとうございました。
①0-3 ×
②0-4 ×
③0-3 ×
普段より少し小さめのピッチサイズ。
選手同士が密集するのでプレッシャーがかかりやすく、状況判断を早くする必要がありますが、相手のプレッシャーに負けて状況判断をする余裕がありませんでした。
相手のプレッシャーに負けないようにするにはどうしたらいい?
相手よりもいろんな面で上手くなるしかないと思います。絶対に勝てると思えないから、焦るんだよね。
あとは、試合前にメンバーを伝えた時に「えーヤダ」「また?」「はぁ?」みたいな反応は無しにしよう。それは子供の素直な声として分からなくはないけど、スポーツマンとして、あり得ない反応です。
メンバーを適当に決めたことは一度もありません。
その時々で選ぶメンバーには、個々にチャレンジして欲しいことがあったり、チームとして取り組みたい形があったりします。
もちろん、全選手が出来るだけ多く試合に出られるように考えてもいます。全員に期待しているし、上手くなって欲しいからです。
だけど、頑張っても頑張らなくても試合には同じように出られるという事でもありません。
試合に出られなかった選手には、なぜそうなのか、感じてもらいたいです。
そして、次は自分がレギュラーとして試合に出る!という闘争心を心の中に持って取り組んで欲しいです。
今日、選手達に言いましたが、君達をもう子供扱いはしたくありません。
サッカー選手として、一人前のスポーツマンとして接して行きたいです。
ちゃんと並ぼうとか、おしゃべりはやめようとか、早く集まれとか、そういうことを言われるのは、そろそろ終わりにしよう。
そういう基本的なことは言われずともきちんとやって、ちゃんと「サッカー」しようぜ。
本気で取り組めば、絶対に今より強くなれる。
本気でやったほうが、絶対に今より楽しくなる。
来週の市民大会、平日にそれぞれ少しでもボールに触って、ほんの少しでも成長して試合に臨めることを期待しています。