【40期：2年生】市民大会＠九小

今回の市民大会では、40期としては初めて2チームでのエントリーを試みました。

（ストロングホワイト）

3-5　4BKホワイト
1-9　2FCイエロー

残念ながら予選敗退となりましたが、初戦の後半は全員で得点を取りにいくにはどうしたらいいかが、出場しているメンバー全員でよく考えてプレー出来ていました。全員でボールをつなぎがら、前へボールを運ぶこと、チャンスになりそうな子にボールを預け、自分もゴール前に走る。夏の試合で自信がついた子が、みんなを引っ張っていました。この調子でしっかり練習を続けてください。

（ストロングブルー）

5-2　南ブルー
7ｰ0　白糸台

6名でのエントリーでしたが、先週のうちに2名が欠場することがわかり、急遽1年生を二名追加して試合に。予選は、一年生も躍動して快勝し一位通過で決勝トーナメント進出。

1ｰ4　エルマーズ

開始10秒で先制したあとに、緊張から解放されてしまったのかすっかり油断してしまい、だんだんと押し込まれる展開になり失点。どう立て直すかをチームとして話しあうこともせずにズルズル。個人では戦うという意識は見られるものの、それも後半途中まで。下級生GKを助けるプレーをするわけでもなく、試合時間はまだあるのにあきらめてボールを追わない。夏にあれだけ厳しい試合を経験したのに….。今まで、得点を許さないといった部分で大きな役割をしてきた2名が欠席で、いかに自分たちが不在の2名のおかげで勝てたり接戦に持ち込めたことが、よくわかったと思います。試合に出ている他のメンバーを助けたり、得点にならなくても自分が犠牲になってチームを助けたり、試合時間の中には必ずそういった時間があります。負けてるから得点することだけを考えていては、失点は増えてしまう一方です。失点の原因を全員が理解する。そのためにどうするか？を考えプレーする。賢い（考えられた）プレーを選択できるように、秋は、その部分をしっかり練習してきましょう。

急遽、応援来てくれた1年生2名は、上級生の中でも躍動していました。ありがとう！
今回も、たくさんの応援・引率でご協力頂いた保護者の皆さま、ありがとうございまいした。