《37期:5年生》07/15(土)NEC杯@府中市少年サッカー場
【1点の重み その2】
市少年、JAでは失点という形で、1点の重みを知った選手たち。今回は逆。得点で流れが変わることを知った選手たちでした。優位に試合を進めていながら、得点できない場合、相手に流れが移った途端に失点からの敗戦は何回も味わってきました。
同じような展開でベンチは、ジリジリ、ヒヤヒヤ。「これは、やばいかも」と感じた矢先に、先取点!!形は狙ったものではありませんでしたが、相手DFに体を寄せながらも負けずにドリブル&ゴール。
すると。。。チームの雰囲気がガラリと変わり、気づけば3得点。試合の流れを左右する1点の重みをまた気付かされた選手たちでした。
【親子の絆】
FBで何回か紹介した「サッカーの神様に一目置かれている選手」
昨日は父親から「得点してくれ」と頼まれていました。正直、すごいプレッシャーをかけるもんだ。。。と思いましたが。。。彼にしかできないゴールで見事に父親の期待に応えていました。
選手たちそれぞれに、親子の絆があり、共通しているのは、親は最高のサポーターであるということ。選手たちと一喜一憂。笑ったり、涙を流したり。今回もたくさんのサポーターに応援され、選手たちも奮起できたと思います。明日も、暑いと思いますが、サポートをよろしくお願いします。
今回も躍動感が伝わる写真を提供頂きました。暑い中、写真を撮ってくれるということは、選手たちと一緒にグランドで戦っているのと同じことです。本当にありがとうございました。
さて、2日目は、トーナメント戦です。どんな、展開が待ち受けているのか?今から楽しみです。