【37期：4年生】
10/10（月・祝）多摩CL@多摩第一小学校

16名の参加でフレンドリーマッチを含む2試合（前後半総入れ替え）を実施しました。

この試合に限らず「ベンチからも声を出そう」を掲げていますが、数名のシャイな男の子は下を向いたり、遠くを見ていたり、お喋りをしていたり。試合に参加できていませんでした。
声が出ていない子供の特徴として、ボールを持っているときは頑張りますが、ボールが離れた途端プレイが止まります。ベンチからはスタンドプレイに見受けられ、メンバーを絞って参加する試合には呼びにくいです。

いいプレイをしたらみんなで「ナイスプレイ」、ミスがあったら「ドンマイ」、フィールドにいるメンバーはもちろん、ベンチからも声かけをする事で、試合に一体感が出ます。そんな試合が今年は増えてきました。このメンバーだと緑ヶ丘招待（準優勝）は誰を出しても遜色ない一体感がある試合でした。やればできるので、期待します。

試合内容ですが、「ボールを先に触る」機会が少ない試合でした。
触れるとゴールに近くなるし、触ると失点のリスクが減ります。
ボールウォッチャーになる場面が多く、これでは無得点、大量失点になります。ボールを先に触る事はチームで取り組んでいる課題なので、継続して取り組みたいと思います。

対戦頂いた火の鳥FC様、FC SEISEKI様、ありがとうございました。