【41期 3年生】
2019年7月21日 TRM@府中9中
久々にホームグランドの府中9中に、1年時より何度も対戦頂いてた潤徳ガルーダ様と、初めての対戦となる大沢FC様にお越し頂き、TRMを行いました。
先週同様この日も、ボールを動かす事と試合中の仲間同士の前向きな声がけをテーマに。ボールを動かし、「どうしたら相手ゴールに迫れるか。楽に1対1が出来る場所を見つけてみよう。」主に伝えるのはこの位。但し、ゴール前では、積極的に1対1で仕掛ける事と、シュートを常に狙う事は忘れぬよう注意しました。
スペースに走らせるボールも蹴れてましたし、ゴール前からのシュートを狙うシーンもしっかり見れました。
ただ、やはり思うのは、ボールを持てること・ドリブルの技術があってこそのパスですね。当然ですが、ドリブルが出来る分余裕もあるので、ルックアップで周りが見えてボールも蹴れる。ドリブルが出来る選手程、出すべき場所にパスを出せてます。これから、味方も相手選手もどんどん大きく速くなるので、より選択と判断のスピードアップが求められて来ます。その時、選手達の拠り所、支えになる事の一つはやはりドリブル技術ですね。ボールタッチ、対人プレー、これまでの練習も継続し、少しでも余裕を持ってボールを持つ技術を高めていこう。
もうすぐ初合宿がやってきます。今取り組んでいることをみっちりやって、夏が終わる頃には一皮剥けよう。
対戦頂きました潤徳ガルーダ様、大沢FC様、今後ともご交流の程、よろしくお願い致します。保護者の方々も、蒸し暑い中、応援頂きありがとうございました。