【6年/38期】6/1(土)府中市少年サッカー大会@関東村

【6年/38期】6/1(土)府中市少年サッカー大会@関東村

【予選リーグ】
vs 府中新町FC 0-5 ×
※2位通過

持ち越しとなっていた予選リーグ2戦目、府中新町FCさんとの対戦。辛抱強くプレッシングを続け、内容もまずまずでしたが、コーナーキックからの失点を繰り返してしまいました。相手ボールの質や動き出しはもちろん高いのですが、集中が切れてマークが甘くなったり、ボールウォッチャーになったりと自分たちがやるべきことをできていないことが原因。後半は控えメンバーも全員出場し、奮闘しました。

【決勝トーナメント】
vs 4BKルージュ 1-0 ○
vs 矢崎SC 1-1 (PK 2-3)×
※ベスト8敗退

両試合とも自陣ではテンポよくボールを繋げるも、相手陣に入ってから判断が悪く無理に前に急いでしまい、ボールを失う傾向が数多く見られ、これが原因でカウンターから失点してしまいました。

練習で、次のプレーイメージを持ってボールを受けることに取り組んでいますが、自陣だけでなく相手陣のプレスが厳しい中でやれるようにならなければ身についたとは言えません。相手陣深くまで押し込んでも、苦し紛れのバスや強引なドリブルといったリアクションの連続では相手ゴールを奪うことはできないよ。この日もまた拙攻続きとなってしまいました。

試合で伝えることは練習中に伝えていることと変わりはありません。コーチの指示やアドバイスを素直に聞き、すぐに変わろうとする選手は試合でもすぐに成果が出ています。中途半端な理解で付け焼き刃的にやっている選手、聞いたふりで一向に変わらない選手は成長が見受けられません。後者は非常に残念だし、理解が薄いため、他の選手との間に溝もできてしまいます。コーチからの指示やこだわるべきポイントを全員がしっかりと理解し、愚直にやり切る姿勢こそ、いまチームにとって必要なことだと思います。

対戦いただいた府中新町FCさん、4BKさん、矢崎SCさん、運営いただいた少年サッカー連盟の皆様、ありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。

#SB38期