[37期:6年生]19/01/26 府中カップ@府中市少年サッカー場

[37期:6年生]19/01/26 府中カップ@府中市少年サッカー場

とうとう府中市の大会も最後。残り続けるためには勝つことが求められましたが気迫の同点弾もPK戦で惜敗。来週も37期の試合を見せて欲しかった。。。残念です。

矢崎SC 2-0
GFSC 1-1(PK 1-3)

【まだまだ、淡白】
矢崎SCさんとの試合、粘り強くプレイしてほしい選手を多く出しました。仕掛けることはできていましたが、ボールを失った後が淡白、ワンプレイが終わった後が淡白でした。あまり汗をかいていない。もっと走れたはず。今日がSB最期の試合だったら悔いなく卒団できますか?選手に伝えましたが、もう一回考えて欲しいです。

【その1点】
GFSCさんとの試合では前半0-1で折り返す展開。得点を挙げた相手チームの選手が素晴らしかったです。互いに攻守の時間があり拮抗した試合内容でした。シュートチャンスは何度もありましたが決めきれず。後半も拮抗した試合内容で残り3分で同点、そしてPK。最初の選手が止められ窮地に、そのまま1-3で終了。試合中もPKもその1点に泣いた選手たち。また、1点の重さを知ったようです。

【コーチの満足度】
勝ちを収めた第1試合後。楽しかった?の問いに楽しくなかったと答えた選手。勝ったのに?
彼自身が自分のプレイに満足いかない様子。もちろんベンチから見ていても物足りないパフォーマンス。本人は試合を頑張っていると思いますが、自身で満足するには自分が思っている以上にやらないと。コーチが選手を送り出す時に思うことは、40分後に達成感を持って帰って来て欲しいということ。結果が伴えばもっといいですが、まずは二の次です。負けた試合でも出し切れれば、選手が清々しく帰ってくればそれで満足します。なので今回はモヤっとする結果。また、練習で積み重ねるしかないですね。

対戦頂きました矢崎SCさん、GFSC さんありがとうございました。また、大会関係者、応援のみなさまにもお世話になりました。ありがとうございました。