【5年/38期】11/24(土) TRM@関東村サッカー場
3連休、3連戦の2日目。他学年がグラウンドを使わなくなったため、夏に天候不良で交流できなかったPELADA FC様、南大沢FC様をお招きしました。
PELADAさんはチームとしての完成度はウチよりも2歩も3歩も先に行っています。ビルドアップはもちろん、セットプレーでサインプレーを取り入れていたり、カウンターでは走りこむスペース、タイミングが的確で、普段からよく訓練されている印象を受けました。案の定キッチリやられてしまいました(笑
南大沢さんは球際で戦えて、シンプルにゴールに向かうことが徹底されていると感じました。縦へ個の推進力が高い選手が何名かおり、普段の練習ではなかなか体感できない1対1、1対2でのディフェンス対応を学ぶいい機会となりました。
【こだわってやってほしいこと】
走る、戦うは大前提です。トレーニングマッチも公式戦も常に全力で取り組むのは当たり前。
その上で、今いちばんこだわってほしいことは、しっかりと基本を意識してプレーの「質」をもう一段階、二段階と高めること。
– ボールを受ける身体の向き
– ファーストコントロールのボールの置きどころ
– パス&ゴー(パスの後、動かないのは論外です)
これらをしっかりとやることができれば、チームとしてボールを失う回数が減り、チャンスを生み出す回数が増やせると思います。個人としても、もっとイメージどおりにプレーできるはず。来季を見据えて少しずつ積み上げていきましょう。
胸をお貸しいただきましたPELADA FC様、南大沢FC様ありがとうございました。また機会がありましたら、鍛えてください。今後ともよろしくお願いいたします。
#SB38期